大型連休や、ここ最近でニューカレドニアに行く方がいましたらプランにお気を付けください!
2023年2月21日に発生したシャークアタックにより、オーストラリア人男性がサメに食べられたことから、ヌメア界隈のビーチではサメの駆除が行われていました。
通常、サメを駆除した後はビーチ開放となるのですが、今回は3名ほどシャークアタックにより死傷する事件が連発。
それにより残念ながら、ヌメア海岸から300mエリアでは遊泳禁止となっています。
この措置は2023年12月31日まで継続する予定。
ほぼ1年。。。。泣
注意:遊泳禁止エリア
・ベイデシトロン
・アンスバタ
・カナール島
・メトル島
・サントマリーとユエレ島
・クエンドビーチ
・マジェンタビーチ
カナール島やメトル島は、観光名所のひとつでアクセスの良い綺麗な離島なのに。。。。本当に残念で仕方ありません。
ただ人命に関わることなので、ここは我慢です。
現在、シャークネットの準備をしているそうで、それが出来ればまた状況は変わってくるかもしれません。
上記以外のアメデ島、シグナル島、ラレニエール島、ゴエランド島など、ニューカレドニアの他の地域では引き続き遊泳が可能です。
飛行機で行くイルデパン島などは、通常通り遊泳可能ですし、綺麗な海を楽しめます!
離島は人気なので、渡航前に予約してから行きましょう。
-
【海外旅行】ニューカレドニア 行かないと後悔するお勧めの離島 TOP3
皆さん、こんにちわ!海外61カ国、国内47都道府県を旅行した、普通の会社員で旅行マニアのゆめたびです。 日本から直行便で約8.5時間のニューカレドニア。 お勧めレストランTOP3, お勧めホテルTOP …
続きを見る
他にもメジャーな離島はたくさんあります。
ニューカレドニアに行くのにビーチに入らないのは、本当にもったいない。
少し費用がかかってしまいますが、ツアー等で離島に行きましょう。美しい海を是非その目に焼き付けてください。
もしくは、良いホテルに泊まってホテルステイを楽しむ、のも良いかもしれません。
ビーチに入れないならば、プールが充実したホテルが良いですね。
いっそのこと、ヌメアから離れて離島のホテルステイするのも良さそうです。
マリンアクティビティについては、個人責任の下では許可されています。
現地の海に詳しいツアー会社に相談して、この状況下でも楽しめるマリンアクティビティに参加するのも良いかもしれません。
私たちはビーチが遊泳禁止になっていることを知らずにニューカレドニアに行きまして、それはそれはとてもガッカリしました。
ビーチが目の前にあるのに入れないんですもの。。。
そんな思いをこれから行く人にはして欲しくないので、是非ぜひ離島ツアーに参加してくださいね!!!