2023年5月に行ったマレーシア旅行。2日目の夕方、サロマ・リンク・ブリッジに行ってきました。
KLは新名所も出来ていて、楽しいクアラルンプールが更に楽しい街へと変化していました!
名所の多いクアラルンプールですが、新スポットが誕生したことで更に楽しめること間違いなし。
ペトロナスツインタワーの近くでメジャースポットにありますので旅行の際はぜひ参考にして、映えスポットを訪れてください!
サロマ・リンク・ブリッジ Pintasan Saloma
マレーシアの新スポット。新名所です。
2023ー2024の地球の歩き方の表紙にもなっているサロマ・リンク・ブリッジは、2020年2月5日に開通した全長20mもの巨大な橋。
KLCCエリアとカンボンバルを繋ぐその橋は、歩行者用のアクセスブリッジです。
生活の一部としても使用される橋ですが、観光スポットとしても既にかなり有名になっています。
サロマとは1960年代に活躍した歌手の名前。その旦那さんは伝説の映画スターP.ラムリーで、彼のお墓がすぐ近くにあるそうです。
日本では見かけないその大胆かつ近未来的なデザインは、かなりかっこいい。
観光客だけでなく、地元の人のデートスポットとしても人気で、とても多くの人で賑わうスポットです。
背景にツインタワーがそびえ立ち、近未来的でなかなか見ごたえのある面白いスポットです。
夕刻になるとイルミネーションが始まり、サロマ・リンク・ブリッジがライトアップされます。
ライトアップにはいくつかパターンがあり、マレーシア国旗バージョンもあるんですよ!
私が訪れた夕刻は、ちょうどイルミネーションがスタートした時間。
複数色が代わる代わるライティングするパフォーマンス的なイルミネーションはまだ始まっておらず、シンプルなカラーが数秒置きに変わるパターンでした。
ツインタワーもまだライトアップされていない時間帯でしたので、写真はちょっと迫力に欠けるかもしれません。
ブリッジとツインタワーの間にある建物はピラミッドタワーと呼ばれ、パブリック銀行の建物でオフィスになっています。昼間はブラウンカラーですが、ライトアップ時には輝かしいゴールドカラーに大変身。
これもまた新しいランドーマークとなった景色です。
刻々と変化するイルミネーションで撮影するとかなり素敵な映え写真がたくさん撮れますよ。
橋の外側も素敵ですが、内側もまた素敵なんです。フォトジェニックなので、みんなが注目するような映え写真を撮りましょう♪
サロマ・リンク・ブリッジへのアクセス
<カンポンバル側からのアクセス>
◆LRT Kampong Baru駅から徒歩3分
駅からも橋が見えるので迷うことなくたどり着けるでしょう。
<Suria KLCCモール側からのアクセス>
◆徒歩約10分
ツインタワー西側の噴水がある方面からサロマ・リンク・ブリッジへ向かいます。
噴水もフォトスポットなので、是非ここでツインタワーをバックに写真を撮ってみましょう。
噴水側は東側のKLCC公園とは別の出口になります。
KLCC公園側にいる場合は、一度suria KLCCモールに入りGround floorから反対側に向かいます。
ピラミッドタワーに向かい、噴水を横目に歩いていくと道路が出てきます。
横断歩道を渡り、ピラミッドタワーに向かいます。
多くの観光客が同じ方向で歩いているので、その団体についていくと良いと思います。
道路を渡り、奥に見える「nz」と書いてある看板を目指します。
「NZ Curry House」の看板です。看板の目の前に来たら、右折しましょう。
左手にCAFEレストランがある道を、どんどん直進していきます。
ここも多くの観光客で賑わっているので、迷うことなく行けるでしょう。
3~4分歩くと、サロマ・リンク・ブリッジの入り口に到着です!
ここもまたフォトスポットなので、忘れずに撮影してみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
かなり斬新なデザインのサロマリンクブリッジ。夜のライトアップが有名ですが、昼間の景色もまたブルーが美しく素敵な光景です。
夕刻からなら昼と夜、両方の景色が楽しめそうです。
とても素敵な場所ですが、日中はとても暑いので日焼け対策と水分補給をしっかりして、サロマリンクブリッジを楽しんできてください!
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