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サグラダファミリアが工期300年を超短縮。完成までの軌跡を東京国立近代美術館で味わえる?!

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サグラダファミリアと言えば、ガウディ。ガウディと言えば、スペイン。スペインと言えば、サグラダファミリア!

と、スペインの誇るべき世界遺産であるサグラダファミリアですが、その工期が超短縮されたのをご存じですか?

 

サグラダファミリアは完成までに約300年かかると言われている教会。

着工1882年3月19日

竣工300年後

壮大なスケジュールを想定して設計されたカトリック教会のバシリカです。

 

初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けたものの、1年後に辞任。

2代目建築家に就任したのが、かの有名なアントニ・ガウディです。

 

ガウディはもともとの設計を変更したものの、既存の計画は踏襲されたそう。

うん、でもきっと、初代建築家はまさかこんな壮大なスケールの教会になるとは夢にも思わなかったでしょうね。。

竣工300年後なんて、誰も見届けられない設計図ですもの。

 

とはいえ、当時の技術で1年でここまで進められるのは凄いですね。

それだけ多くの人によって、この教会建築が期待されていたことが分かります。

 

アントニ・ガウディは生涯かけてサグラダファミリアの設計・建築に没頭。1926年に亡くなるまでの生涯を捧げたのでした。

 

 

 

私は2003年と2011年にサグラダファミリアを訪れています。

2003年に訪れたときは、工事に携わっている人が極端に少なく、10人ぐらいの方がそれぞれで石を一つ一つ削ったり、磨いたりしていました。

工事というより、ほんと石の掃除をしているかのような穏やかさとスピードです。

正直、これでは300年でも終わらないなと確信したくらい、スーパーのんびりな現場でした。

何でも、サグラダファミリア建築に携われる工事会社は専属なため、人数を増やすとか機械を使うとか許されないとか。

いやいやでも、、、おじいさんのような方が多く(失礼)一向に進まない手作業を見ていると、そもそも完成させる気がない教会なのかな?とさえ思いました。

 

 

建築についてはひと悶着あったようですが、今ではバルセロナ市当局が支払いなどで合意し、失効していた建築許可も降り工事が進められています。

そのせいか、8年ぶりに訪れたサグラダファミリアは一気に工事が進んでいました!!

300年かけても終わらないと思っていたサグラダファミリアの内部はほぼ完成していました。

 

 

2003年はこのシャンデリアのようなものはなく、またパイプオルガンもありませんでした。

これから使われる石のみがフロアに合った状態だったので、新しい風景に感動しました

100年以上かけて作られているので、作られた時代によって石の色が異なるのも見ていて楽しかったです。

ここは新しいんだなぁ。ここはいつ作ったんだろう?なんて思いながら見学していました。

 

本当に素晴らしいの一言に尽きます。

このモダンな設計を1800年代から描いていたガウディは、真の天才ですね。

一般的な教会とは全く異なるデザインで、見ているだけで楽しいですし、何もかもがダイナミックでかなり感動しました。

日本にいると、なかなかここまで奇抜な建物がないので更に感動します。

2回行ってもやっぱり感動するので、建築の素晴らしさも勿論ですが、なにやら大きな大きなパワーがそこには存在するんでしょうね。

サグラダファミリア、感動しますよ。とても。

 

 

こちらは2003年に訪問した時の写真です。

この古めかしいドロドロしたような建築がモンスタークラスの迫力で、とにかく圧倒されました。

写真に写る人の大きさを見てもらえば、どれだけサグラダファミリアが大きいか分かりますね。

ちなみにここが入場ゲートになっています。

上部にある建築は生誕のファサード。サグラダファミリアには聖書から得た様々なストーリーがファサードとなって表現されています。

こちらは上部が、キリストの磔刑(たっけい)

下部が聖顔布を手にする聖ヴェロニカです。

どれも大袈裟なぐらいの表現で、瘦せこけたり、角ばっていたりと特徴的な彫刻ですが、他の教会にあるどの彫刻よりもリアルで生々しい印象を受けました。

2003年に訪れた際は、彫刻の色味が全て暗い色味だったのもあり、建物の華々しさとは対照的にとてもネガティブな感情を持つ彫刻に見えました。

 

 

 

それにしても表情豊かです。

サグラダファミリアは1936年に始まったスペイン内戦により、ガウディが残した設計図・模型が消失。またガウディの構想を引き継いだ弟子たちが作成した資料すらも消失し、建設自体の進行が危ぶまれた時期もありました。

また一時は資金難に陥ったことも。

1990年代以降に観光収入が増えたことで資金状況が好転し、一気に工事が進むかと思いきや、コロナ禍に見舞われ工事を中断せざる得ない状況に。

これにより完成が遅延するとみられています。

 

遅延するとは言え、実は21世紀に入ってからは現代の最新テクノロジーの導入のお陰で、その工事スピードが大幅にアップ。

300年かかると言われていたサグラダファミリアですがなんと!2026年の完成予定が見え隠れするようになりました!!

 

生きてるうちに完成したサグラダファミリアが見られる♥

 

様々な受難を乗り越えて、144年かけたガウディのサグラダファミリアがいよいよ完成するとなると、工事している状態を見られるのもここ3年以内となりそうですね。

ここまで巨大な教会の建築風景を間近で見られるチャンスは滅多にないので、是非完成前後で観光に行く事をお勧めします!!

建築風景を見ていると、おこがましいけれども不思議と自分もその仲間の一員になったような感覚になります。
より一層サグラダファミリアに愛着が湧き、大切な教会の一つとなるでしょう。

 

サグラダファミリアは聖堂や外周の見学だけでなく、塔の上にも上れます。
上から見るサグラダファミリアもまた感慨深いものがありますよ。

 

 

バルセロナ市内も見渡せてとても良い景色です。

写真は2003年のものなので、今の景色とはだいぶ変わってると思います。

 

出口の受難のファサードです。

立派ですね。。。

だいぶ形となって来たサグラダファミリア。

一度は見たい、と思っているなら今すぐにでも計画を立てて見に行きましょう。

サグラダファミリアは建設途中を見られるレアな世界遺産。
世界遺産はすでに建築されているものが殆どですが、現在進行形で作っている姿を見られるサグラダファミリアを観光出来たらまさに、歴史の証人の一員。こんなロマンある観光地、なかなか無いですよね。

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ゆめたび

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