2023年12月6日、8日より条件付きで遊泳可能になるエリア
このブログに辿り着く多くの方が調べている「ニューカレドニア」「遊泳禁止」
2023年2月ごろ連続で起こったShark attackにより、ニューカレドニアのヌメアやカナール島では遊泳禁止の措置が取られていました。
遊泳禁止エリアに設定されていたエリアは下記の通り。
・ ベイデシトロン
・アンスバタ
・サントマリーとユエレ島
・カナール島
・メトル島
・クエンドビーチ
・マジェンタビーチ
※アメデ島、シグナル島、ゴエランド島など、ラレニエール島、ニューカレドニアの他の地域では遊泳可能
この措置は当初の予定では12月末までとなっていましたが、一部エリアで条件付きで遊泳可能となりました♪
朗報ですね!
【シトロン湾】
毎日 AM8:45~PM17:00まで
ライフガードの監視付き
10ヘクタールの保護された水域に、長さ750mのサメ除けネットを設置。
【シャトー・ロワイヤルとル・メリディアン・ヌメアのビーチ】
仮設ネットのあるエリアでの遊泳禁止解除
2024年3月末をめどにサメ防止ネットに張り替え予定
まだまだ全面解禁とは行かないけれど、制限エリア内とはいえビーチで泳げるのは嬉いですね。
ヒルトンやホテル・ヌバタのフロントビーチはまだ遊泳禁止のようですが、まさにそのビーチでShark attackがあったそうなので、徹底的に安全にしてほしい所です。
どうしても泳ぎたい方は離島へ行こう!
ニューカレドニアにはたくさんの離島があります。
ヌメアも勿論良いけれど、他にも素晴らしいビーチや景色がたくさん。
ビーチーでの遊泳制限があるヌメアを飛び出して、絶景を楽しみに行ってみてください。
ニューカレドニアの離島比較は、STWさんのサイトがとても分かりやすいです!
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